アメリカンコーヒーが育毛を助ける

コーヒーは、刺激物で育毛にはよくないのではないか?私はそう思っていました。

ところが、どうも胃腸にピリッと来る刺激物ほど発毛に役に立つようなのです。例によって岡嶋研二先生の薄毛の食卓からの受け売りです。

IGF-1はインスリン様成長因子-1の略です。もちろん、インスリンと同じように糖尿病を改善する作用があります。コーヒーにも糖尿病になりにくくなる作用があり、IGF-1との関係について調べられました。

コーヒー

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クロロゲン酸というポリフェノール

コーヒー豆に約7%含まれるクロロゲン酸類が含まれています。含有量はカフェイン (1%–2%) よりも多い。コーヒー豆中のクロロゲン酸類は焙煎によって急速に減少し、その減少が褐変の進行とよく平行することが知られています。(出典

長年にわたり1日に6杯以上のコーヒーを飲む人は、インスリンの働きがよくなり、糖尿病にかかるリスクが低くなると言われています。

また、IGF-1には脳の認知機能の中枢である海馬の神経細胞の働きをよくします。毎日コーヒーを飲む習慣のある人たちは、高齢になっても認知機能が低下しにくいということが知られています。

これらの効果は、コーヒーに含まれているポリフェノール、クロロゲン酸というという物質が重要な役割をもっていると考えられています。

ポリフェノールは抗酸化物質として知られています。しかし、どのように作用するのか詳しい仕組みはよく分かっていませんでした。

クロロゲン酸はIGF-1を増加させる

そこで、岡嶋先生のグループは、クロロゲン酸の知覚神経刺激作用を調べると、やはりカプサイシンに似た刺激作用が確認されました。

マウスに投与すると、海馬のIGF-1を増やして認知機能を改善しました。コーヒーに含まれるクロロゲン酸は、体の中でIGF-1を増やしてくれるようです。

しかし、クロロゲン酸は焙煎によって減少してしまいます。

アメリカンコーヒーを飲もう

アメリカンコーヒーは、昔、お湯で割ったらアメリカンなどといわれてきました。浅煎りの豆でいれるコーヒーです。

アメリカ合衆国式の8段階で表示されるコーヒー豆焙煎度分類法で、焙煎度が低いシナモンロースト(浅煎り)やミディアムロースト(やや浅めの中煎り)の豆を使って、パーコレータなどのコーヒーメーカーで多めのお湯でいれる点が特徴である。

アメリカ西部の方が浅煎りの豆を使用し、東部の方が深めに焙煎した豆を使用する傾向がある。味わいとしては、浅煎り豆を使用しているため、苦味よりも酸味が強い味わいとなる。(出典|アメリカン・コーヒー

アメリカンコーヒーを飲んで、IGF-1が増えれば、発毛にも、普段の仕事にも役に立つかもしれません。

まとめ

個人的には深煎りのコーヒーの方が好きなのですが、これからは体のためにも浅煎りの豆を買うようにします。少し高いけど、自家焙煎のお店で買った方がよさそうです。

私はやなか珈琲で前はよく買っていました。もちろん焙煎の程度も選べます。いまサイトをみたらお店がたくさん増えてました。通販もやっているのですね。

もちろん、お店に行って豆を買って焙煎してもらうのがよいですよ。

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